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人員配置体制加算の要件と従業員の計算方法

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人員配置体制加算とは

 

生活介護事業において手厚い人員配置体制をとっている事業者が取得できる加算のことです。
利用定員の数により取得できる加算が異なります。

①利用定員:20人以下
②利用定員:21人以上60人以下
③利用定員:61人以上

下記でご紹介する基準を満たしていれば、利用者全員、つまり障害支援区分5、6の利用者でなくても、人員配置体制加算が算定されることになります。

 

人員配置体制加算を取得するには

下記の基準に適合することを条件とし、生活介護を提供する障害福祉サービス事業者が都道府県知事又は市町村長に届け出ることで人員配置体制加算を取得できます。

 

加算要件の計算例

利用定員20名の生活介護事業を例に計算すると、以下のようになります。

・障害支援区分5、6の利用者数が12名、障害支援区分3、4の利用者数が8名の場合

生活支援員の数:全利用者数20名 ➗ 1.7 = 11.76…(12名)
この場合、雇っている生活支援員の人数が常勤換算で12名以上となっていることが人員配置体制加算Ⅰが算定される要件となります。

 

生活介護事業の場合はさらに平均障害支援区分に応じて最低雇用人数も決まってきますので、合わせて押さえておきたいですね。

 

参照:
常勤換算の計算方法の例
平均障害支援区分の計算方法

 

人員配置体制加算の算定単位数

・人員配置体制加算Ⅰ → ①:265単位、②:212単位、③:197単位
・人員配置体制加算Ⅱ → ①:181単位、②:136単位、③:125単位
・人員配置体制加算Ⅲ → ①:51単位、②:38単位、③:33単位

人員配置体制加算Ⅰの要件を満たしている利用定員20名の生活介護事業の場合、1人2650円つまり20人分で53,000円が1日あたりに算定される計算になります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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